筑波山地域ジオパーク学習施設の1つである茨城県霞ケ浦環境科学センターで、第9回特別展示「縄文人は何をたべていたか」が開催されています。
詳しくは こちら をご覧ください。
特別展の内容
縄文時代は今から12,000~2,500年前まで続いた長い時代です。この時代は気候が温暖で海水面が高く、霞ヶ浦は海につながる入り江でした。土浦市の上高津貝塚は3,000~4,000年前につくられた縄文人のくらす集落でした。
この展示では、上高津貝塚ふるさと歴史の広場から貴重な縄文遺跡の発掘資料をお借りし、当時の人々が何を食べ、どんなくらしをしていたのかを探ります。
展示期間
令和7年(2025年)2月6日(木曜日)~令和7年(2025年)5月11日(日曜日)
休館日
毎週月曜日(祝祭日の場合は翌日)
詳しくは 利用案内カレンダー をご確認ください
場所
茨城県霞ケ浦環境科学センター 1階エントランスホール
(土浦市沖宿町1853番地)
資料提供・展示協力
上高津貝塚ふるさと歴史の広場
主催
茨城県霞ケ浦環境科学センター
問合せ
茨城県霞ケ浦環境科学センター 環境活動推進課
029-828-0961