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筑波山地域ジオパークとは?

ジオパークとは?

ジオパークは
人々の生活や自然と大地のかかわりに気づく場所

ジオパークでは、「大地の遺産」とも呼ばれる美しい地形や貴重な地質だけではなく、そこで育まれる生物や生態系、歴史や文化、産業といった人々の営みを知ることができます。

普段何気なく見ていた風景も、ジオパークというフィルターを通し覗くことで、今まで気づかなかった魅力に出会うことができるはずです。

 
『理念のピラミッド』の画像

 

『ジオパークの理念』の画像  

ジオパークは「地域の魅力」を
守り、伝え、活用する場所

ジオパークでは「地域の魅力」を大切に守り、次世代にその価値を伝えています。さらに、「地域の魅力」を教育や観光で活用し、持続可能な形で地域の発展に貢献する活動をしています。

 

日本ジオパークとは(日本ジオパークネットワークのウェブサイト)(新しいウインドウで開きます)

 

筑波山地域ジオパーク

関東平野に抱かれた山と湖
- 自然と人をつなぐ石・土・水 -

茨城県中南部に位置する石岡市、笠間市、つくば市、桜川市、土浦市、かすみがうら市の6市からなるこの地域は、茨城県の約20%の面積にあたり、関東平野に突如そびえる筑波山などの山々や日本第2位の湖面積を誇る霞ヶ浦があります。平野と接するこの地域の山や湖は、人々の生活と密接に関わっています。

 
『6市地図』の画像

 

『おくりもの』の画像   

筑波山地域ジオパークの
大地の恵み

レンコンや栗、米などの農産物、霞ヶ浦のワカサギやシラウオといった水産物、酒・味噌・醤油づくり、筑波山の信仰・文学、石材、動植物など、筑波山地域には“隠れた”大地の恵みがたくさんあります。

大地からのおくりもの(認定商品ガイドブック)

 

日本の成り立ちがほぼ丸ごとわかる
筑波山地域ジオパーク

筑波山、霞ヶ浦、そして関東平野をかたちづくる筑波山地域の多様な地形・地質は、日本列島の縮図とも言えます。筑波山地域ジオパークをめぐることで、日本列島の成り立ちがほぼ丸ごとわかるのです。

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