イベント情報

2024年9月14日(土)のカレンダーです

地質標本館で企画展 「火山列島に生きる」が開催されています(9/3~10/27)

地質標本館 企画展「火山列島に生きる」

 

筑波山地域ジオパーク学習施設の1つである「地質標本館」で企画展 「火山列島に生きる」が開催されています。

詳しくはこちら『icon_外部リンク』の画像をご覧ください。

 

企画展の内容

2024年度から文部科学省に「火山調査研究推進本部(火山本部)」が設置、火山防災対策が強化されます。火山本部が進める総合的な火山評価のために、産総研・地質調査総合センターは長年の地質調査の実績に基づく活火山の研究成果を提供します。
なお、本展示は「5月10日地質の日特別展示」として経済産業省に展示した内容の再展示となります。

 

期間

2024年9月3日(火)~10月27日(日)

 

場所

地質標本館1階ホール

『所在地_アイコン』の画像 国立研究開発法人 産業技術総合研究所つくばセンター
   茨城県つくば市東1-1-1

『右向き矢印』の画像 交通案内

 

開館時間

9時30分~16時30分

 

休館日

毎週月曜日(休日の場合は翌平日)

 

入館料

無料

 

主催

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター

 

問合せ

『電話番号_01_アイコン』の画像 029-861-3750(地質標本館事務室)

対応は開館日の開館時間内となります。

 

かすみがうら市歴史博物館で『令和6年度 新選組入隊160年記念企画展  「伊東甲子太郎と油小路の変ー御陵衞士となった勤王志士ー」』が開催されています!(8/3~10/27)

令和6年度 新選組入隊160年記念企画展  「伊東甲子太郎と油小路の変ー御陵衞士となった勤王志士ー」

 

筑波山地域ジオパーク拠点施設の1つである、かすみがうら市歴史博物館で『令和6年度 新選組入隊160年記念企画展  「伊東甲子太郎と油小路の変ー御陵衞士となった勤王志士ー」』が開催されています。

詳しくはこちらリンク_01をご覧ください。

 

企画展の内容

令和6年(2024)は、常陸国志筑(現茨城県かすみがうら市)に生まれた伊東甲子太郎が、新選組入隊して160年となる年です。
甲子太郎は、成長とともに水戸学を身に付け、剣術では神道無念流と北辰一刀流の2派を極めた文武両道の志士となり、元治元年(1864)に同志7名と共に新選組に入隊します。新選組に入隊後は、参謀などの要職に就き、常に幹部として活動していきました。
しかし、次第に新選組の中で局長の近藤勇と考えや意見を違えるようになり、その後のすれ違いの行動から、甲子太郎はついに新選組により暗殺されてしまいます。これが油小路の変と呼ばれる事件でした。
近年、油小路の変の現場検証の記録である「篠山藩京都留守居目録」「遺骸見聞書」が発見されました。この記録により、甲子太郎の服装や愛刀、家紋などが判明しています。合わせて、油小路の変で殉死した藤堂平助や毛内有之介、服部武雄に関しても具体的な当時の様相が判明しました。
今回の企画展では、伊東甲子太郎の生涯を改めて紹介すると共に、「篠山藩京都留守居目録」が語る油小路の変について紹介します。

 

会期

令和6年8月3日(土)~令和6年10月27日(日)

月曜休館(月曜が祝日の場合は翌日火曜が休館)    

 

開館時間

9時~16時30分

 

会場

茨城県かすみがうら市坂1029-1  かすみがうら市歴史博物館 特別展示室

 

入館料

一般 220円 小中学生 110円

 

問合せ

かすみがうら市歴史博物館

『電話番号_01_アイコン』の画像 029-896-0017  

ミュージアムパーク茨城県自然博物館で企画展「羊歯(シダ)-花はないけど、華はある-」を開催しています!(7/6~10/6)

羊歯-花はないけど、華はある-

 

筑波山地域ジオパークの学習施設の1つである「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」で企画展「羊歯(シダ)-花はないけど、華はある-」を開催中!

詳しくはこちら『リンク_01』の画像をご覧ください。

 

 

企画展内容

シダ植物は緑色の葉を広げ、被子植物の色とりどりの花の中にひっそりと生活している・・・

それは実は勘違いかもしれません!

身近なところではウラジロというシダが正月飾りに添えられています。そして彼らは山の斜面に群生しているのです。
シダには"華"があり、日本文化に入り込んでいたりします。
あなたがシダのことを知り、“シダの眼”を身に付けられたなら、もっと自然に飛び出したくなるかも…!
この企画展がそのきっかけとなれば幸いです。

 

開催期間

2024年7月6日(土)正午~2024年10月6日(日)
※混雑が予想される日(8月10日(土)〜8月18日(日))はweb事前予約が必要です。詳細は、ミュージアムパーク茨城県自然博物館トップページ『リンク_01』の画像でご確認ください。

 

開館時間

午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

 

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日以降)

 

場所

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

『所在地_アイコン』の画像 茨城県坂東市大崎700

『右向き矢印』の画像 交通案内

 

主催

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

 

問い合わせ

ミュージアムパーク 茨城県自然博物館 

『電話番号_01_アイコン』の画像0297-38-2000

 

地図と測量の科学館で企画展『国土地理院の地図の変遷 -地図から地理空間情報へ-』が開催されます!(7/17~9/23)

企画展 国土地理院の地図の変遷 -地図から地理空間情報へ-

 

筑波山地域ジオパークの学習施設の1つである地図と測量の科学館で企画展『国土地理院の地図の変遷 -地図から地理空間情報へ-』が開催されます!

詳しくはこちらリンク_01をご覧ください。

 

企画展の概要

 

 国土地理院の使命。それは、正確な位置と新鮮な地図を国民に届けることです。
 国土地理院では、地図や測量により、我が国の領土を明示し、領土についての正確な理解が国内外に広がるよう、国土全域の地図を整備しています。
 明治以来150 年以上にわたり、国土を測り、その姿を地図に表現し、平成26年には電子地形図25000 及び2 万5 千分1 地形図で北方四島を含む日本の領土全域の地図整備を完了しました。このほか、歴史的な地図をはじめ、5 万分1地形図、20 万分1 地勢図、100 万分1日本、500 万分1日本とその周辺、湖沼図、火山土地条件図、活断層図等、様々な縮尺の地図及び主題図を紙媒体で整備してきました。現在では、これらの地図がデジタル化され、3D 地図など新たなコンテンツとともにパソコンやスマートフォンで簡単に確認できるようになっています。
 また、主題図のデータ、様々な台帳データ、統計データ(人口、気象、災害、経済等)を位置情報により紐付け、GIS(地理情報システム)での解析に必要な情報として活用したり、新たな地理空間情報を作成するために、国土地理院の地図情報及び国家座標が広く利用されているところです。
 今回の企画展では、最新技術を用いた地図の更新や、地形図の作成工程、国土地理院が刊行している様々な地図などを紹介しています。小中学生や高校生、大学生の皆様にも夏休み中に足を運んでいただき、自由研究などの手がかりとしてご活用していただければと思います。
 この機会に地図の意義と重要性について理解を深めていただけると幸いです。

 

主な展示内容


最新技術による地図の更新
地形図の作成工程
国土地理院が刊行している地図
地理院地図の紹介
地図作成の変遷
迅速測図原図と先人が作成した地図 など

 

開催期間

 

2024年7月17日(水)〜9月23日(月)

 

開催場所

 

国土地理院「地図と測量の科学館」

2階「特別展示室」

 

開館時間

 

9時30分~16時30分(入館は16時まで)

 

休館日

 

毎週月曜日(祝日の場合は順次翌日)

 

場所

 

地図と測量の科学館(国土地理院構内)

『所在地_アイコン』の画像 茨城県つくば市北郷1番 

『右向き矢印』の画像 交通案内

 

その他

 

入場無料

 

問合せ

 

地図と測量の科学館

電話番号_01_アイコン 029-864-1872

石の百年館でミニ企画展「光る石展」が開催されています!(6月25日~9月29日)

光る石展

 

筑波山地域ジオパークの拠点施設の1つ「石の百年館」でミニ企画展「光る石展」が開催されています!

詳しくはこちらリンク_01をご覧ください。

 

企画展内容

今回の企画展は、日光市産蛍石を含む石や南アフリカ産蛍石といった、光る石を展示します。
ブラックライトを照らし、どのように光るのか、ぜひお楽しみください。

期間

2024年6月25日(火)~2024年9月29日(日)

開館時間

9時~17時

休館

月曜日(祝日の場合は翌平日)

場所

石の百年館
所在地_アイコン 笠間市稲田2307 ※JR水戸線稲田駅隣接

入館料

無料

問い合わせ

石の百年館
電話番号_01_アイコン 0296-74-5114

 

 

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