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(26)六斗(つくば市)

(26)六斗(つくば市)

 牛久沼北部の谷田川河口近くに発達する低地と筑波台地との境界付近には、約15万年前に浅海底で堆積したと考えられている地層(上岩橋層)が露出する。六斗の露頭では、貝化石をはじめ、カニなどの甲殻類やカシパン類などの棘皮動物の化石が多産する。貝化石は、バカガイ、サラガイ、タマキガイなどの大型二枚貝類が多く、絶滅種のブラウンイシカゲガイや、アカニシやツメタガイなどの巻貝も含まれる。貝化石を多く含む地層の下部には、生痕化石がよく発達した砂層が見られる。現在この露頭と産出化石は、近くの茎崎第三小学校の理科の授業で活用されている。

*当ジオサイト内の貝化石露頭は私有地内にあり,立入りの際には所有者の許可が必要です。見学を御希望の方は、あらかじめ筑波山地域ジオパーク推進協議会事務局本部(つくば市役所ジオパーク室:029-883-1111又はgeo298@city.tsukuba.lg.jp)までお問合せください。

 

     『26 六斗-写真-』の画像

           <六斗の貝化石層>

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