イベント情報

2024年3月24日(日)のカレンダーです

土浦市立博物館・上高津貝塚ふるさと歴史の広場合同展「土浦“モノ”語り」が開催されています!(3/23〜5/12)

土浦市立博物館・上高津貝塚ふるさと歴史の広場合同展「土浦“モノ”語り」

 

筑波山地域ジオパークの拠点施設である上高津貝塚ふるさと歴史の広場と、学習施設である土浦市立博物館で合同展「土浦“モノ”語り」が開催されています!詳しくはこちら『icon_外部リンク』の画像をご覧ください。

 

合同展の概要

 土浦市立博物館は、開館から35年、上高津貝塚ふるさと歴史の広場も開館から28年が経過しました。両館では、これまでに行ってきた展覧会や、日々の調査・研究活動などにより、土浦の歴史に関する新たな資料や知見が蓄積されています。
 これまでに収集してきた資料や、調査・研究活動の成果を活かし、土浦の歴史を紹介するべく、両館で合同展「土浦‟モノ”語り」を企画しました。
 土浦の歴史を物語る多様な資料(モノ)をとおして、上高津貝塚ふるさと歴史の広場では旧石器時代から古墳時代までの、土浦市立博物館では奈良時代から昭和時代までの歴史を紹介します。

 

会期

令和6年3月23日(土曜日)から5月12日(日曜日)まで

 

開催場所

土浦市立博物館

所在地_アイコン 茨城県土浦市中央一丁目15-18

上高津貝塚ふるさと歴史の広場

所在地_アイコン 茨城県土浦市上高津1843

 

休館日

両施設共に月曜日(4/29、5/6を除く)、4/30・5/7(火曜日)

 

入館料

土浦市立博物館:一般 200円(150円)、高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方と、介護者の方1名は無料になります。

上高津貝塚ふるさと歴史の広場:一般 150円(100円)、高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方と、介護者の方1名は無料になります。

 

展示構成

上高津貝塚ふるさと歴史の広場
第1章 旧石器~縄文時代
第2章 弥生~古墳時代

土浦市立博物館
第3章 奈良~平安時代(古代)
第4章 鎌倉~安土・桃山時代(中世)
第5章 江戸時代(近世)
第6章 明治~昭和時代(近代)

 

地図と測量の科学館で企画展『山の「地図と測量」-地形図と標高-』が開催されます!(3/19~6/23)

企画展 山の「地図と測量」-地形図と標高-ポスター画像(2.5MB)

 

筑波山地域ジオパークの学習施設の1つである地図と測量の科学館で企画展『山の「地図と測量」-地形図と標高-』が開催されます!

詳しくはこちらリンク_01をご覧ください。

 

企画展の概要

 日本の国土は約3分の2が山々で占められています。そこでは四季折々の美しく豊かな自然が広がっており、我々の暮らしに様々な恩恵を与えてくれています。

 国土地理院は、明治以来150年以上にわたり国土の測量と地図の作成に取り組んでいます。 全国の山々に三角点標石を埋設し、近代国家建設の基礎となる国土の測量が進められてきました。現在もその基本的な手法は引き継がれ、電子基準点やGNSS、衛星画像や空中写真などを活用して地図が作成されています。

 この企画展では山の「地図と測量」に焦点をあて、近代測量での高さに関する測量方法の変化や地図上の高さに関する表現方法の変化を紹介するとともに、登山・ハイキングには欠かせない地形図の利用方法を紹介しています。 また、旅行など外出を楽しむ方が増えていることから、今回の展示では茨城県内の登山・ハイキングのできる山のほか、海外から訪れた方々にも人気のある山を紹介しています。 このほか、これまで地図に記載されてきた山の表現方法の歴史的な変遷などについても紹介します。

 この企画展が、山の魅力に新たな光を当て、山をいっそう深く知るきっかけとなればと思います。そしてぜひ身近な山に登っていただき、新たな発見があることを願っています。

 

主な展示内容

■高さの測量方法や変遷

■地図の高さの表現方法や変遷

■登山 ・ ハイキングのできる山の紹介

■登山には地形図が必需品

■火山土地条件図やパノラマ写真 など

 

開催期間

令和6年3月19日(火)~6月23日(日)

 

開催場所

国土地理院「地図と測量の科学館」

2階「特別展示室」

 

開館時間

9時30分~16時30分(入館は16時まで)

 

休館日

毎週月曜日(祝日の場合は順次翌日)

 

場所

地図と測量の科学館(国土地理院構内)

『所在地_アイコン』の画像 茨城県つくば市北郷1番 

『右向き矢印』の画像 交通案内

 

その他

入場無料

 

問合せ

地図と測量の科学館

電話番号_01_アイコン 029-864-1872

 

地質標本館で特別展「GSJのピカイチ研究―2023年のプレスリリース等で発信した成果より―」が開催されます!(3/5~4/21)

地質標本館 特別展「GSJのピカイチ研究―2023年のプレスリリース等で発信した成果より―」

 

筑波山地域ジオパーク学習施設の1つである「地質標本館」で特別展『GSJのピカイチ研究―2023年のプレスリリース等で発信した成果より―』が開催されています!詳しくはこちら『icon_外部リンク』の画像をご覧ください。

 

特別展の内容

産総研では、特筆すべき研究成果について、プレスリリース等でウェブ発信を行っています。

今回の展示では、2023年にGSJから発信した特筆すべき研究成果22件をまとめて紹介いたします。

 

会期

2024年3月5日(火)~4月21日(日)

会場

地質標本館1階ホール(つくば市東1-1-1) および 地質標本館Webサイト

時間

9時30分~16時30分

休館日

毎週月曜日(休日の場合は翌平日)

主催

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター

ミュージアムパーク茨城県自然博物館で企画展『恐竜vs哺乳類ー化石から読み解く進化の物語ー』が開催されます!(3/2~6/9)

恐竜vs哺乳類

 

筑波山地域ジオパークの学習施設の1つである「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」で企画展「恐竜vs哺乳類-化石から読み解く進化の物語-」が開催されます!

 

企画展内容

地球では、何億年もの長い時間のなかで、さまざまな生きものたちの繁栄と絶滅が繰り返されてきました。
その中では、現在では見ることができない生きものたちがそれぞれの時代を生きていました。
この企画展では、多くの生きものの中から、特に恐竜と哺乳類にスポットライトを当て、化石から解き明かされる進化の歴史をたどります。また、恐竜と哺乳類の特徴を比べたり、日本の古生物に関する研究も紹介します。
ワクワクと驚きの進化の物語をぜひお楽しみください!

詳しくはこちら『リンク_01』の画像をご覧ください。

 

開催日

2024年3月2日(土)正午~2024年6月9日(日)
※混雑が予想される日(3/20、GW期間)は事前予約が必要です。詳細は後日、ミュージアムパーク茨城県自然博物館トップページ『リンク_01』の画像でご確認ください。
 

開館時間

午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※3月2日(土)は正午からの公開になります。

 

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日以降)

 

場所

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

『所在地_アイコン』の画像 茨城県坂東市大崎700

『右向き矢印』の画像 交通案内

 

主催

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

 

後援

NHK水戸放送局
茨城新聞社
ミュージアムパーク茨城県自然博物館友の会

 

問い合わせ

ミュージアムパーク 茨城県自然博物館 

『電話番号_01_アイコン』の画像0297-38-2000

 

石の百年館で企画展「(仮称)上曽トンネルの岩石・鉱物展」が開催されています!(11月28日~3月24日)

(仮称)上曽トンネル

 

筑波山地域ジオパークの拠点施設の1つである「石の百年館」で企画展「(仮称)上曽トンネルの岩石・鉱物展」が開催されています!

詳しくはこちらリンク_01をご覧ください。

 

企画展内容

石岡市と桜川市をつなぐ県内最長の“(仮称)上曽トンネル”(令和7年度完成予定)から採れた岩石や鉱物を紹介します。
実際にトンネルから採れた岩石や鉱物の見本やパネルの展示を行うため、石についての理解を深めることができます。
※トンネルの名称については、現時点では仮称となります

 

期間

2023年11月28日(火)~2024年3月24日(日)

 

開館時間

9時~16時

休館

月曜日(祝日の場合は翌平日)/<年末年始>12月29日(金)~1月3日(水)

場所

石の百年館
所在地_アイコン 笠間市稲田2307 ※JR水戸線稲田駅隣接

入館料

無料

問い合わせ

石の百年館
電話番号_01_アイコン 0296-74-5114

 

 

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